眼灸

眼灸製作ストーリー

今日は眼灸制作ストーリーです^_^

 

読売テレビの大阪ほんわかテレビさまやJ:COMの三関王さまや大阪ベイ経済新聞さまに載せていただいた眼灸

何故作ったのか?

出会いはいつなのか?

を書かせていただきます。

取材を受けた時『何年前に作りましたか?』と聞かれますが私が忘れているから答えられないと困るという理由もあり記録させて頂きます。笑

 

眼灸との出会い

元々出会いは中国でした。

2007年頃

学生時代オリエント出版社の中国研修で中国式眼灸と出会いました。

中国の老中医と言われる達人が集まり鍼灸師、学生に中国の鍼灸を教えてくれる研修でメガネ型のくるみ灸を知りましたが、この当時は自分で眼灸を作るとは考えもしませんでした…笑

当時率直に思ったのはくるみ灸より安全だなぁっと思いました。

くるみ灸をしている先生に聞くと使用中は落ちる可能性があり、離れられないとのこと

そういう意味でもこのメガネ型のクルミ灸は安全だと当時は思いました。

※実際最近買ってみて使うと思った以上に危ないです…^_^;

韓国眼灸

卒後

2012年韓国に行き韓国で初めて眼灸を購入しました。

韓国の眼灸はかなり大きくもぐさも専用のもぐさを使います。

約30分ほど燃え途中で取らないといけないと思うほど熱いです。

安定していて落ちる心配などはないのですが専用のもぐさを使うと長く、熱すぎて、温暖だと少し高すぎるので気持ち良さが足りません。

これをもっとコンパクトに、気持ちよく出来ないものか?

が眼灸制作のスタートでした。

オリジナルの眼灸を作ろう

2014年頃です。

まだそこまで日本でメガネタイプの眼灸というものがなかった(知らなかった)ので、ゼロからのスタートでした。

イメージは中国眼灸より、韓国眼灸よりのイメージを考えていました。

まずどの材料を使うか?

から悩み

最初に手にしたのは竹でした。

竹は竹の輪灸や直接灸の熱さを紛らわせる為に使うので、鍼灸師には馴染みの材料です。

写真は竹の輪灸です。

竹の輪灸よりも眼灸は竹にはこだわりました。

竹の太さ、穴の大きさ、重さなど1時間くらいホームセンターで選びました。(たぶん怪しいひとですよね。笑)

竹を切る高さも何個も作り、最終的にミリ単位で調整し

自分自身で眼灸を体験し熱が目の奥へ浸透し気持ちよく熱くない高さを探しました。

これが1番苦労しました。^_^;

次に固定するものを何にするか?

これは簡単に決まりメガネです。

レンズを外し、固定しました。

もぐさを何にするか?

温暖灸という炭のお灸を使いました。

普通のもぐさは目に落ちる可能性があり、炭灸なら問題ないと思いました。

ただ炭灸自体が落ちると大火傷を負うので枕を外して使っていました。

凄い先生からのアドバイス

ある勉強会でみやかわ温灸院の宮川浩也先生にアドバイスを頂きました。

宮川先生は鍼灸院名を温灸院と名付け温灸読本という本も執筆されているお灸のトップクラスの先生です。

宮川先生に眼灸を見てもらい凄く驚いていただきましたが、蓋がないと危険ではないか?と指摘を受けました。

その一言から蓋ありタイプを考えバージョンアップさせました。(長くなるので飛ばしますが、今の形にするのにかなり時間がかかりました。笑)

写真は初期タイプの眼灸です。

宮川先生に眼精疲労だけではなく、ドライアイにも良いのではないか?と言われましたが

実際研究は個人の鍼灸院では出来ませんので、研究していただけるところがあれば嬉しいです^_^

初期タイプをSNSでアップした時は

キワモノ扱いでしたが

Yahooニュースや大阪ほんわかテレビで放送後

眼精疲労には眼灸と

少し市民権を得るようになりました^ ^

眼精疲労には眼灸

だけではなく

鍼灸施術も効果的だと思っていただけるように

眼灸で少しでも鍼灸が話題になれば嬉しいですね^ ^

最高の眼灸作り

眼灸を作りfacebookなどに上げているとお忍びで鍼灸師の先生が来られる事もあり、会った事がない鍼灸師からメールで作り方を聞いてくる人もいます。

もう聞かれても伝えるのが大変なので、施術に来て頂いた人に教える

ようにしています^_^

高さなどはどこかに書いているとは思いますが覚えてませんので、いきなり高さ何センチ?と聞かれても正直分かりません^ ^;

その後何度かのバージョンアップをして、2017年タイプになりました^_^

竹も良い部分悪い部分があり、今は竹とは違う材料を使っていますが

こちらも良い部分悪い部分あります。

総合的にはかなり良くなっています^_^

今の課題は安全性を高める為に重くなったので、軽量化が課題になっています。

また時間を作り軽量で安全で気持ちが良い眼灸を作りたいと思います♪

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