大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院~腰痛、不妊症、自律神経失調症など様々な疾患に対応しています~

めまいの鍼灸施術とセルフケア方法

めまい/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

おはようございます。
大阪泉佐野市縁里庵かつもと鍼灸院です。
今日はめまいの鍼灸施術とセルフケア方法をご紹介します。
縁里庵かつもと鍼灸院でもめまいを持たれている方は多く来院されますが
早く良くなる方もいればなかなか時間がかかる方もいます。
今回は西洋医学的なめまいの考え方と東洋医学的なめまいの考え方をご紹介しますね^^

目次

西洋医学的なめまい

泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

めまいはからだのバランスを保つ機能に障害が起こると生じます。
めまいの感じ方は「自分の身体が回っている」「雲の上を歩くようにフワフワする」という
たとえ話で言われることが多いです。
からだの平衡つかさどる器官は三半規管、耳石器、前庭神経、脳幹、視床、大脳皮質
があります。
このどの場所が障害されてもめまいが起こります。

めまいが起こる原因は大きく分けて3つに分かれます。

耳から生じるめまい
脳から生じるめまい
高齢者に多いめまい

今回は各部位から来る病名などご紹介しますね。

耳から生じるめまいの病名
メニエル病
前庭神経炎
突発性難聴
聴神経腫瘍
抗生物質など薬物から起こるめまい
前庭神経が圧迫されるめまい
騒音難聴から起こるめまい

などになります。
私自身も昔、血液をサラサラにする薬を試しで飲んだことがありますが
回転性のめまいが起こり起き上がれない状態になりました。
身体が悪くないのに飲むなとは思いますが
薬物でのめまいの怖さは体感しています。

脳から生じるめまい
脳卒中(脳梗塞、脳出血)
椎骨脳底動脈の循環不全
てんかん
良性発作性頭位変換性めまい

などになります。
縁里庵かつもと鍼灸院で来院してくれた患者さんがYNSAでめまいを改善した例もあります。
脳卒中などは半年以内が改善率が高い
と言われているので、病院と併用し鍼灸施術を行う事が大切だと考えています。

高齢者に多いめまい
高齢者に多いめまいは疾患というより
各器官の衰え
から来ると考えられています。
他には糖尿病や高血圧症など他の病気から来る場合や
それらの薬の副作用から来る場合があります。
高齢者のめまいは原因を簡単に特定できない場合が多いです。

次は東洋医学的なめまいの考え方をご紹介しますね。

東洋医学的なめまい

西洋医学的な考え方は局所の衰えや障害が起こる
と考えますが
東洋医学的な考えは
違う部分が弱い、めまいが起こる
と考えられています。
また水分過多など血流が悪くなることが多いです。
腫瘍などで起こるめまいは鍼灸では対応できませんが
血流改善で良くなるめまいなら良い結果が出る事が多いです。
耳の器官が障害が起こる原因に局所血液量の低下
が考えられます。
早い話が耳に行く血液が減り
問題を起こす
という考え方です。
わかりやすく言うと身体のコリが原因なんですね。

耳灸/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

縁里庵かつもと鍼灸院で行う耳灸などで耳を温めてあげると
軽いめまいなら良くなることがありますが
大本は首肩がコリが原因で
耳や脳に行く血液を邪魔している
という事が原因になると考えています。
血液が全く流れないという事はありえませんが
流れにくくなるとは思います。
他にはストレスなどで起こる「突発性難聴」も鍼灸で対応することができますが
長年の突発性難聴では効果は薄くなります。

めまいのセルフケア

めまいにおすすめのツボをご紹介します。
ご自身で行えるツボを選択しています。
せんねん灸が1番良いですが、難しい場合はマッサージで良いと思います。

百会

百会/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

場所;「頭頂部のぼぼ真ん中で、少し凹んでいるところ」です。
専門的に言うと「両耳を結んだ線」 「鼻から上に通る線 (体の中央線)」 が交わる所です。
指でマッサージも良いですし、お灸でもスッキリしておススメです。


太谿

太谿/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

場所:足の内くるぶしとアキレス腱との間のくぼみにあります。 押すと脈の拍動を感じるのが太谿です。
足三里

足三里/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

場所:膝の少し下、向う脛(スネ)のちょっと外側です。
正確に説明すると「膝のお皿の下3寸、脛骨(スネ)の外の筋肉の上」に取ります。
しかし、3寸といってもよく分からないと思います。
ご自身の指4本分と考えてください。
ご自身のというのも男性と女性で指の太さが違うので
他人の足三里を4本で探すと場所がズレたりすることもあります。
指4本は目安だと思ってください。
合谷

合谷/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

場所;合谷は、親指と人差し指の骨が”合”わさる場所の、前の”谷”間にあります。
軽く手を開いた状態では、骨のすぐ前が谷間のように凹みます。
※普段から指を強く使うような方は、筋肉が発達して盛り上がってる可能性もあります。
赤色が学校で習う一般的な合谷で
青色の方が澤田流という流派の合谷です。
縁里庵かつもと鍼灸院では澤田流をよく使います。
澤田流の合谷は骨のへこみがあるのでわかりやすいと思います。

場所:心窩部の上端からへその中間
中脘

中脘/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院


内関

内関/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

場所:指を曲げ手首を曲げると、うっすらスジが浮かび上がってきます。
手首のシワから約指三本分上に取ります。
赤印あたりが内関の位置です。
神門

神門/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

場所:手首の内側、太い横じわの小指側の端にある尺側手根屈筋健の親指側です。

風池

風池/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

場所:首の後ろにある大きなくぼみの外側、髪の生えぎわあたりにあるのが「風池」です。
指で押すと後頭部にも心地良い刺激があります。

風池は自分で行うのは難しいツボになりますので、あずきのチカラが良いと思います。
写真はお腹用ですが肩首用が良いです。

あずきのチカラ

めまいに良いツボは以上になります。
セルフケアで効果を出にくい時は
大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院へ御相談ください。

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この記事を書いた人

大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院の院長の勝元宏亮です。
大阪市内で年間7000人以上鍼灸施術を行い経験を積んでから泉佐野市に開業。
不妊症や自律神経失調症、腰痛、肩こりなど多くの疾患に対応し
患者さんの身体に合った施術を行っています。
鍼は江戸時代から続く日本伝統的な鍼灸施術を行い
オリジナルの眼灸や耳灸など特殊な灸法を扱っています。
眼灸はオリジナルになりテレビ番組やYahoo!ニュースに掲載されました。
医師や看護師など医療関係者の患者さんが多く来院して頂ける鍼灸院になっています。
東洋医学的な目線から症状を考えています。
登録販売者の資格を所持しており漢方薬の知識もあります。

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