大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院~腰痛、不妊症、自律神経失調症など様々な疾患に対応しています~

むくみの鍼灸施術

むくみ/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

おはようございます。
大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。
今日はむくみ(浮腫)の鍼灸施術をご紹介します。
鍼灸院には主症状で来られることはありませんが
むくみがある
と相談されることは多いです。
経験上女性はむくんでいる方が多いです。
靴下を脱いで5分経っても靴下の痕が残っている人はむくんでいる
と言われていますね。
今日は西洋医学的な目線と東洋医学的な目線で説明させて頂きます。

目次

西洋医学的なむくみ(浮腫)

泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

心臓の病気で、心臓のポンプ機能が低下すると
腎臓の血流減少が起こり水分が体内に溜まり
肺静脈や末梢静脈の内圧が高まり血管内の水分が外の組織に浸潤します。
これがむくみの起こるしくみになります。
心臓病のある程度進んだ時の症状の1つですが
腎臓病や脚気や貧血、栄養失調や結核、がんのような病気の末期でも
起こります。
腎臓病のむくみはまず顔に現れ、まぶたがはれぼったくなりますが
心臓病のむくみは足から出てきます。
もちろん、必ずではありません。
脚気、貧血、栄養障害などの病気は
足から起こります。
だからむくんでいる場所=病気
では判断出来ません。

東洋医学的なむくみの施術

むくみの施術/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

東代医学的にむくみを考えると
腎の関係だと考えます。
腎は西洋医学の腎臓とはまた違いますが
東洋医学的な腎は水と深く関係しており
むくみは水(腎)の流れが悪くなり影響が出ている
と考えます。

例えば
・ガスが腹に脹満するか、下肢または全身浮腫する場合は神闕を使う
・毎日午後になると腹脹し、2~4時間で消失する場合は中脘足三里を使う

など
むくみ=このツボ
ではなく
むくみだけではなく患者さんの症状を見ながらツボを変えます。
家庭ではわかりづらいと思いますので、むくみに効くツボを何個か使ってみるのも良いかもしれませんね。

むくみの注意点は
①冷たい物をたべないようにする
②老人にはお灸の回数が多く、中年には少数とする

などで
内臓疾患ではないむくみは
運動不足から来ることもあります。
座りっぱなしの生活や運動不足で下肢の筋肉が衰え
足の筋肉は第2の心臓と言われていて
足の筋肉が衰えるとポンプが弱くなり
足に水が溜まりやすくなりむくみになる事が多いです。
鍼灸や薬を飲むだけではなく
運動をするなど体質改善を気を付けなければいけないです。

むくみに効果的なおススメのツボ

先にご紹介しましたがむくみに効果的なツボをご紹介します。
腹部のツボにはあずきのチカラがお勧めで、足三里はせんねん灸がお勧めになります。
神闕は塩灸なども有名ですし、ビワの葉灸も良いかもしれません。

中脘

中脘/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

場所:心窩部の上端からへその中間だから中脘


神闕

神闕/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

場所:臍の中央に取ります。
ビワの葉灸と塩灸も写真でご紹介します。
ビワの葉エキスを綿花に濡らしその上にお灸をするビワの葉灸や
塩を竹筒に入れその上にお灸をする塩灸などがあります。

ビワの葉灸/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院
ビワの葉エキス
塩灸/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院
塩灸

足三里

足三里/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

場所:膝の少し下、向う脛(スネ)のちょっと外側です。
水分

水分/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

場所:お臍から親指幅1本分、上のところにあります。 人差し指を重ねてツボに置きます。

以上になります。
むくみは1回鍼灸施術やセルフケアを行ったからすぐに変化する
というわけではなく、定期的に行う必要があります。
運動なども組み合わされると少しでも早く楽になると思います。
むくみで気になる方は大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院までご相談ください。

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この記事を書いた人

大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院の院長の勝元宏亮です。
大阪市内で年間7000人以上鍼灸施術を行い経験を積んでから泉佐野市に開業。
不妊症や自律神経失調症、腰痛、肩こりなど多くの疾患に対応し
患者さんの身体に合った施術を行っています。
鍼は江戸時代から続く日本伝統的な鍼灸施術を行い
オリジナルの眼灸や耳灸など特殊な灸法を扱っています。
眼灸はオリジナルになりテレビ番組やYahoo!ニュースに掲載されました。
医師や看護師など医療関係者の患者さんが多く来院して頂ける鍼灸院になっています。
東洋医学的な目線から症状を考えています。
登録販売者の資格を所持しており漢方薬の知識もあります。

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