5月病ならぬ6月病?

じめじめ

おはようございます。

泉佐野市縁里庵かつもと鍼灸院です。

ジメジメと嫌な日が続きますね。

毎年5月病が問題にはなりますが、今年は新型コロナウィルスの影響で6月病になると言われています。

5月は緊急事態宣言で身体が緊張した状態で、緊急事態宣言が解除された6月から5月病の症状が出てくると言われています。

精神的に疲れて身体が緊張し頭痛や耳鳴り、不眠症など自律神経系の疾患の病が出てきます。

確認して欲しいのは

仰向けで寝ているのか?

横向きで寝ているのか?

うつぶせが多いのか?

眠りが浅いのか?

朝起きてスッキリできるのか?

睡眠

一番簡単にわかると思います。

仰向けで寝れないとは健康こそがこれストレス性の症状が出ています。

横向きでしか寝れない方呼吸が浅い方が多いですね。

うつぶせになる方は胃腸が悪い方が多いです。

この辺は以前書かせていただきましたが、判断の目安になると思います。

ご家庭で肩甲骨の凝りを和らげるためにはテニスボール位の硬さのものを、背中の肩甲骨の裏に入れてあげて、軽くコロコロしてあげるといいと思います。

ここで注意して欲しいのはあまりきつく痛めつけないようにすることが大切です。

強刺激をしてあげると筋肉が硬くなり血行が悪くなって行きます。

やってる最中は気持ちいんですけどね^ ^;

そして長時間しないことも大切です。

長くても10分から20分位がいいと思います。

どんなものでも同じことを何度も繰り返して行うと毒になります。

身体に良いと言われている納豆も朝昼晩3食食べたら毒になります。

水も飲みすぎたら水毒という毒になります。

何事も程々にセルフケアをして、セルフケアで対応できない場合はお近くの鍼灸院でケアをしてください^ ^

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この記事を書いた人

大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院の院長の勝元宏亮です。
大阪市内で年間7000人以上鍼灸施術を行い経験を積んでから泉佐野市に開業。
不妊症や自律神経失調症、腰痛、肩こりなど多くの疾患に対応し
患者さんの身体に合った施術を行っています。
鍼は江戸時代から続く日本伝統的な鍼灸施術を行い
オリジナルの眼灸や耳灸など特殊な灸法を扱っています。
眼灸はオリジナルになりテレビ番組やYahoo!ニュースに掲載されました。
医師や看護師など医療関係者の患者さんが多く来院して頂ける鍼灸院になっています。
東洋医学的な目線から症状を考えています。
登録販売者の資格を所持しており漢方薬の知識もあります。

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