大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院~腰痛、不妊症、自律神経失調症など様々な疾患に対応しています~

肩こりや寝違えにおススメのツボ「肩井」

肩井/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

おはようございます。
大阪泉佐野市縁里庵かつもと鍼灸院です。
今日は肩井(けんせい)というツボをご紹介します。
肩こりのツボですね。
縁里庵かつもと鍼灸院ではほとんどの患者さんに使うツボです。
スマホやパソコンを使う事が多くなった現在人には必須のツボになっています。
肩井の場所と効能、セルフケア方法までご紹介しますね。

目次

肩井

肩井/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

場所:場首のつけ根と肩先を結ぶ線の中央。
押し方反対の手を肩に乗せ、指の腹で揉みながら押します。
こぶしで軽くたたくのも良いでしょう。
急激な強い刺激は、脳貧血を引き起こす事もあるので注意しましょう。
脳貧血の場合は合谷手三里を刺激した方が良いと言われています。
しかし、脳貧血にならない方が良いですね。

肩井の効能

肩井の効能を数冊の鍼灸書籍からご紹介します。
来院する患者層や鍼灸師の先生の考え、時代によって効果効能が変わります。
これは通常結核で鍼灸院には来院されませんが、昭和の初期なら結核でも来院されていたみたいです。
効能が変わるというのは来院される患者層が変わるからです。
ツボの効能が変化するわけではないです。
1冊目の手三里の効能をご紹介しますね。

運動器系(寝違え、頸項部のコリと疼痛、肩背部痛、上肢運動障害)
産婦人科系(乳腺炎、母乳不足、難産)
その他(頭痛めまい、歯痛)
深谷伊三郎先生は風邪に関連して「だるさをとるには肩井、手三里足三里に3~7回お灸をすえると良い)
と述べられています。

難産と紹介されていますが
肩井は流産のツボとしても言われています。
難産で出にくい赤ちゃんを出しやすくするのかな?
と思います。
流産をするには中国的な強めな刺激が必要で、縁里庵かつもと鍼灸院の優しい刺激では
流産はしないのでご安心ください。
2冊目の肩井の効能をご紹介しますね。
参考書籍は上池先生の実践鍼灸学「経穴の使い方鍼の刺し方」です。

首の側屈できない。出来ない方の反対側を刺す
風池に圧痛があるときに肩井辺りを刺す
婦人疾患に効く場合がある。
肺が悪いときに背骨に向けて刺す。
通常深鍼はしない

深い鍼はしない
というのは肩井の下には肺があり
深く入れすぎると肺に当たり気胸が起こるためです。
解剖学と平均深度を理解していると問題ないのですが
知らないと怖いツボになります。

縁里庵かつもと鍼灸院は解剖学を平均深度を理解しているので安心してください。

3冊目の肩井の効能になります。
参考書籍は「針灸経穴辞典」です。

頭項部の強張り
疼痛
肩背部痛
上肢の挙上困難
乳房部の腫瘍
難産
乳汁分泌不全
中風

乳汁分泌不全は昔針中野で勤務時代
乳汁分泌不全を改善するマッサージ屋さんがありました。
国家資格を取られている先生がやられていて、長年されているような感じでした。
私はどのような施術を行っているのかは知りませんが
書籍での知識ではかなり痛いとの事です。
肩井も刺激しているのかもしれませんね。
最後4冊目の肩井の効能をご紹介します。
参考書籍は中国鍼灸の全療法です。

肩背痛
寝違え
乳痛
乳汁少
高血圧

寝違えは何度も効能として紹介されていますが
腰腿点もおススメです。
ぎっくり腰など急性の症状に使うツボですが
寝違えも同じようなものと考えます。
出産後の乳痛にセルフケアで肩井を刺激すると良いかもしれませんね。
縁里庵かつもと鍼灸院で使うのは肩こりで使う事が多いです。

肩井のセルフケア方法

肩井のセルフケアは意外と難しく
目で見えにくい場所なので
せんねん灸などはしにくいです。
行うならマッサージですが
なかなか自分では行いにくかったりします。
セルフケアを行うなら
あずきのチカラが良いと思います。

あずきのチカラ

写真はお腹用ですが
肩首用も売っています。
そちらの方が良いと思います。
肩こりのセルフケアでも良くならないときは
泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院までご相談ください。

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この記事を書いた人

大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院の院長の勝元宏亮です。
大阪市内で年間7000人以上鍼灸施術を行い経験を積んでから泉佐野市に開業。
不妊症や自律神経失調症、腰痛、肩こりなど多くの疾患に対応し
患者さんの身体に合った施術を行っています。
鍼は江戸時代から続く日本伝統的な鍼灸施術を行い
オリジナルの眼灸や耳灸など特殊な灸法を扱っています。
眼灸はオリジナルになりテレビ番組やYahoo!ニュースに掲載されました。
医師や看護師など医療関係者の患者さんが多く来院して頂ける鍼灸院になっています。
東洋医学的な目線から症状を考えています。
登録販売者の資格を所持しており漢方薬の知識もあります。

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