おはようございます。
泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。
ここ最近大阪も寒くなってきましたね。
1月半ばで、この言葉はおかしな感じもしますが^ ^;
今年は暖冬でした。
お昼頃は暖かく
朝と夜は寒い
1番身体に負担をかける時期になります。
Twitterで仲間の先生が呟いていましたが
ご高齢の訪問鍼灸をされている先生ですが、ご高齢の方は直に影響を受けます。
- インフルエンザ
- 入院
- 亡くなられる
などあります(若い人よりも可能性が高いですよね)
身体を悪くしないように
鍼灸施術で身体に良い状態を維持してあげる
と言う事が大切になります^ ^
先日テレビ番組で、さんまさんが
『現状維持が1番難しい、現状維持という挑戦は難しい』
とおっしゃってました。
身体が悪い方は一気に変化することがなく
『変わらない』と言われます。
病は悪化していき、年も1日1日取るものなので、
変わらない
という現状維持は大切なんですね^ ^
悪くなっているのを止める事が大切で
止まり方も
80キロで進んでいる車に急ブレーキで止めると
危険ですよね。
一回の施術で20キロずつスピードを落としていくと身体の負担が少なく
“変わらない”
状態に持っていきます。
ご高齢になればなるほど、急激な変化は身体に負担をかけますので、ゆっくり良くしていく
事が大切です。
簡単に言えば
悪化状態→現状維持(変わらない)→回復
ですね^ ^
ご高齢の方には負担がありますが
若い世代(働く世代)はこの気候に影響はないのか?
と言うと
影響はあります。
若い方は
などがあると影響を受けやすいです。
インフルエンザも感染力の強い
風邪
なので
- 良質な睡眠
- 偏らない食生活
- ストレスを溜めない
を気をつけるだけでも予防になります。
私も大阪市内の病院で勤めていたときに
インフルエンザのワクチンは打ってましたが
インフルエンザにかかりました。
理由は
- 病院の休みは地元で往診等で休みがない
- 一人暮らしの為偏った食生活
- ストレスが多い職場
でインフルエンザにかかりました^ ^;
働く世代には鍼灸施術と食生活、生活リズムを見直す事が大切ですね。
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