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せんねん灸一覧
おはようございます。 大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。今日はせんねん灸一覧と称しましてせんねん灸と言う会社が販売している一般向けのお灸をご紹介させていただきます。よく患者さんから「どれ買ったらよいの?」と聞かれますが種類が多いのと... -
東洋医学見聞録/西田晧一
おはようございます。 大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。 今日は鍼灸師や学生向けのおススメ書籍の紹介です。 東洋医学見聞録 西田晧一先生が書かれた本ですが 業界的には大ヒットした本だと思っています。 最近の学生さんは本を読まないから知ら... -
もう大病院には頼らない/代田文彦
おはようございます。 大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。 今日はおススメの本のご紹介です。 代田文彦先生の「もう大病院には頼らない」 もう絶版ですがAmazonで中古なら数百円で購入できます。 代田文彦先生は医師で、お父さんが代田文誌先生と言... -
メニエール病の症例
おはようございます。大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。最近来られている方でメニエール病のようなめまいが続きお風呂に入れなくなり、通っていたジムにも行けなくなった方の症例です。 メニエール病って? メニエール病というと「若い女性がスト... -
【募集?】冷え性のモニター
おはようございます。 大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。 9月30日にテレビ局からご連絡をいただき 某BSの番組組参加から取材のご連絡がありました。 かまいたちの机上の空論城の構成作家さんのご紹介みたいです。 またその話は後日まとめさせて頂... -
肩こりにお灸とトリカブト?
おはようございます。 大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。 今日は中国から届いた肩こりようのお灸と トリカブトを使った附子灸(ぶし)という お灸のご紹介というか 自分の身体で実験です。 今回使ったのは中国から輸入した肩専用のお灸と附子(ぶ... -
小鍼刀
おはようございます。 大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。 今日は小鍼刀と言う鍼のご紹介です。 紹介の前に鍼の種類などもありますので、そちらを先にご紹介しますね。 九鍼(きゅうしん) 古代中国では九鍼という九種類の鍼を使い鍼灸をしていまし... -
中国研修②
おはようございます。 大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。 昨日は中国研修①をご紹介しましたが 今日は続編になります。 中国研修は 朝から晩まで鍼灸三昧になります。 1週間9時から17時まで中国の先生 夜から日本の鍼灸師の先生 を毎日習います。 ... -
逆流性食道炎の鍼灸施術
おはようございます。 泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。今日は逆流性食道炎の説明をさせて頂きます。 逆流性食道炎 逆流性食道炎は有名な疾患になりますね。 昔は腸チフスと言われ 名前が変わった疾患になります。 逆流性食道炎は胃酸が逆流する病で... -
陰部痛の施術例
おはようございます。 大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。 先日オンラインサロン内で鍼灸師の先生が喋られますと書かれていて 興味本位で見てみると私が喋るようになっていて驚いた勝元宏亮です。 古典的ですが2度見をしました^_^; 先日陰部痛の患... -
お灸で湿気を撃退!?温灸のススメ
おはようございます。 泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。 今回のお話は縁里庵かつもと鍼灸院が考えると東洋医学的なお話になります。 お盆も終わり これから秋に向かっていくとは思いますがまだまだ暑い日が続きそうですね。 ご存知の通り日本は周りが... -
中国式腹灸〜失敗談〜
おはようございます。 泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。 先日は以前から購入していた中国の腹灸を体験してみました。 どう考えてもこれはやばくない? という品物だったので、7月のセミナーでやろうと思っていました。 しかし気持ちが変わりとりあえ... -
眼精疲労❘泉佐野の鍼灸【縁里庵かつもと鍼灸院】
泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。 眼精疲労はスマホやパソコンをよく使う現在病だと思っています。 目を使わない というのは1番大切だと思いますがなかなかスマホやテレビを見ないと言うわけにはいかないと思います。 鍼灸施術は眼精疲労を得意にする... -
お灸とホットパックの違いは何?
おはようございます。 泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。 先日ツイッターで お灸とホットパックの違いは 何か?と鍼灸師の先生が呟いていましたが 当院の考えをまとめたいと思います^_^ 色々考えがあるとは思いますので、参考程度に見てみてください♪ ... -
眼灸製作ストーリー
おはようございます。 泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。 眼灸制作ストーリーです^_^ 読売テレビの大阪ほんわかテレビさまやJ:COMの三関王さまや 大阪ベイ経済新聞さまに載せていただいた眼灸 何故作ったのか? 出会いはいつなのか? を書かせていただ...