鍼灸師が実践している毎日の健康習慣5つ

鍼灸師が行う健康の秘訣

おはようございます。
大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院です。
今日は鍼灸師が実践している毎日の健康習慣5つ
として私が実践していることをご紹介します。

目次

鍼灸師が実践している毎日の健康習慣とは?

鍼灸師が行う健康習慣とは

鍼灸師は日々、患者さんの体調を整えるプロとして、自分自身の体も「未病」の状態に保つことを大切にしています。
特別な道具や高額なサプリに頼らず、日常に溶け込むシンプルな習慣で気血の巡りを整え、疲れにくい体を維持しています。
縁里庵かつもと鍼灸院の勝元が実際に続けているおすすめ習慣を5つご紹介します。
ぜひ参考に取り入れてみてください。

1.朝の白湯(ぬるま湯)で内臓を優しく目覚めさせる
起床後すぐに、常温〜少し温かい白湯(200〜300ml)をゆっくり飲みます。
東洋医学では「脾胃(消化器)」を大切に考えるため、冷たい飲み物で内臓を冷やさないよう心がけています。
効果:代謝を整え、1日の気の巡りをスムーズに。
習慣化のコツ:やかんや電気ケトルで簡単に作れるので、習慣にしやすいです。
不妊治療をされている方は鉄玉を一緒に入れると鉄分が一緒に吸収されるのでお勧めします。

中国の方も冷たい水は飲まないようにしていると話題になりますね。
冷たいものは身体を冷やし内臓も冷やすので、白湯が1番良いと考えています。
手間がかかるから常温でも良いかもしれませんが、常温は身体を冷やします。

お灸

2. 毎日のお灸 or ツボ押しでセルフケア
自宅で5〜10分程度、特に以下のツボにお灸や指圧を。
足三里(あしさんり):免疫力・消化力アップ
三陰交(さんいんこう):血の巡り・ホルモンバランス
神門(しんもん):心を落ち着ける
私自身も「鍼灸施術は患者さんに、自分は予防でお灸」と実践しています。
ポイント:痕の残りにくいお灸(台座灸)を使えば初心者でも安心。朝or夜のルーティンに。
私は食後に足三里にお灸をしています。
1日2回行っています。1日の食事が2食だからです。

3.規則正しい食事と「腹八分目」を意識
• 季節の食材を積極的に取り入れる(薬膳の基本)
• 味噌汁や根菜中心の温かい食事
• 夕食は就寝3時間前までに済ませ、腹八分目を守る
私は「脾胃が弱ると全身に影響が出る」と知っているため、食べ過ぎ・冷たいもの・甘いものの食べ過ぎを自然と避けています。
咀嚼をよくして「脾」を労わるのも大切なポイントです。

4.適度な運動+深呼吸で気の巡りを良くする
• 夜の散歩(15〜30分)
• 簡単なストレッチや気功
• デスクワークの合間に肩回しや猫背伸ばし
激しい運動ではなく、「汗ばむ程度」の継続しやすいものを選んでいます。
特に「肝」の鬱滞を防ぐために、深呼吸を意識しながら体を動かすのがコツです。

5.十分な睡眠と「早寝早起き」のリズムを守る
• 理想は22時〜23時就寝、6時前後起床
• 就寝前のスマホ・ブルーライトを控える
• 寝る前に神門ツボ押し
睡眠は「陰を養う」大切な時間。私は「7時間以上は確保する」と実践しており、睡眠の質が日中の集中力や免疫力に直結すると実感しています。

これらの習慣を続けるメリット
これらを組み合わせることで:
• 自律神経の安定
• 免疫力の維持
• 慢性疲労の予防
• 患者さんへの説得力もアップ(笑)
「完璧にやらなきゃ」と気負わず、1日1つから始めてみてください。
続けやすいものが一番の養生です。

よくある質問

忙しくて全部無理なのですが…

大丈夫です!まずは「白湯」と「お灸」だけでも違いが出ます。
いきなりすべて行うと急激な変化は身体にストレスが出てきます。
少しずつ行いましょう。

お灸は自分でやっても効果がありますか?

はい。台座灸は面積が広く多少ツボがズレていても問題ありません。お灸は日常のメンテナンスとして十分効果的です。ツボの場所が分からないなど不安な方は縁里庵かつもと鍼灸院でやり方をレクチャーします。

まとめ

鍼灸師自身が実践している習慣だからこそ、患者さんにも自信を持っておすすめできます。
「なんとなく調子が悪い」「疲れやすい」といった未病の段階でケアしたい方は、ぜひご相談ください。
あなたの生活スタイルに合わせたパーソナルな養生アドバイスもお伝えします。

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