寒波到来は肩こり、首こり注意報!?

寒波

おはようございます。

泉佐野市縁里庵かつもと鍼灸院です。

先日から寒くなってきましたね^^;
布団に入ってもなかなか温まりませんでした・・・

ユニクロのヒートテック毛布からニトリのNウォーマに変えてから

布団も暖かくなりました^^

2015年2月の大阪でも珍しく雪は降りましたが、子供の時と同じように外に出ることは出来ませんでした^^;
治療院にコタツを置こうかな♪笑

寒くなってくると肩が上がりませんか?
今日は常日頃寒くなくても肩が上がっている方のお話です。

寒波

意外と気づかれていませんが、常に肩が上がっている方はいらっしゃいます。
肩が日頃上がる方は緊張体質なのかもしれません。

繊細な方に多くみられる症状です。
当然肩こり、首こりの原因になりますので、ほうっておくと病になる可能性もあります。

以前働いていた病院で施術させて頂いた方で、肩が盛り上がっている方がいました。
繊細で、人に対して気配りのよくされる方でしたが、病院に10時頃来院し鍼灸施術を待っていても一向に呼ばれません。

その日は混んでいて仕方がないと思われていたみたいです。

私が鍼灸施術をさせていただいていたのですが、患者さんを呼ぶのは後輩の鍼灸師に任せて、私は患者さんを施術に集中していました。
鍼灸を希望される方は紙に名前を書かれ順番に呼び出されるのですが、午前中だけで40人近くの施術をさせて頂いた日だったので、かなり慌しかったのを覚えています。

そして時間が過ぎ12時になりました。
疲れながら片付けをし始めると、鍼灸の部屋にノックがありました。

肩が盛り上がっている患者さんが「私の番はまだですか?」と・・・

最初は順番を抜かしたと思いましたが紙を見ても書かれていない・・・

受付も書き忘れて、鍼灸の二人も気づかなかったわけです。

順番が抜かされると受付や鍼灸の部屋にノックがあることが多いですが、気を使われて出来なかったのです。

時間外になりましたが、当然施術をさせて頂きました。
謝罪しか出来ませんでしたが、それでも気を使っていただきました^^;

肩が盛り上がっている方も施術を続けると下がってくる事があります。
こりが緩和されるんでしょうね。

肩こり、首こりだと思って甘く見ないことが大切です!

肩こりは施術を求めている身体のSOSサインです。

肩こりが続くとうつ病になったり、首のうなじ辺りが赤くなると脳卒中予備軍になります。
適切な施術をすればいずれも回避できる事が多いので、お早めに施術をする事をオススメします。

こりの事ならこり専門の縁里庵かつもと鍼灸院へご連絡ください

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この記事を書いた人

大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院の院長の勝元宏亮です。
大阪市内で年間7000人以上鍼灸施術を行い経験を積んでから泉佐野市に開業。
不妊症や自律神経失調症、腰痛、肩こりなど多くの疾患に対応し
患者さんの身体に合った施術を行っています。
鍼は江戸時代から続く日本伝統的な鍼灸施術を行い
オリジナルの眼灸や耳灸など特殊な灸法を扱っています。
眼灸はオリジナルになりテレビ番組やYahoo!ニュースに掲載されました。
医師や看護師など医療関係者の患者さんが多く来院して頂ける鍼灸院になっています。
東洋医学的な目線から症状を考えています。
登録販売者の資格を所持しており漢方薬の知識もあります。

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