鍼灸、マッサージ、リハビリの効果の違い

臨床例

おはようございます。
大阪泉佐野市縁里庵かつもと鍼灸院です。
今日は鍼灸マッサージ、リハビリの効果の違い
についてご紹介させていただきます。

目次

鍼灸の効果

はり/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院
お灸/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

鍼とお灸の効果は

悪い部分に直接刺激を行えるのは鍼
悪い部分に長期間刺激を残し慢性的な病に効果的なのはお灸

簡単に言うとそういう事になります。
鍼は皮膚と筋肉を貫き原因になるコリに直接刺激を行います。
鍼を刺す部分は血流が悪い部分に刺します。
鍼はステンレスで身体にとって異物になり
異物が身体に入ると追い出そうと血液が集まります。
血液が集まると血流が悪い部分が改善され
血液の流れが良くなります。

お灸はお灸をすえる事で
火傷をします。
火傷のイメージは痕が残るイメージだと思いますが

火傷/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院


写真の赤い部分も医学的には火傷になります。
もちろん、痕も傷も残りません。
火傷=痕が残る
イメージですがそうでもないのですね。
昔のお灸は火傷をしていましたが
現在はせんねん灸など台座灸でもこの赤くなる火傷はしますが
水泡になるまで強いお灸はしなくなりました。
せんねん灸でも合わないお灸を使うと火傷をしますのでお気を付けください。
この痕の残らない赤い火傷も皮膚が傷つき3日ほど回復するのに時間はかかります。
つまり、3日間刺激を続けてくれます。
鍼は4時間ほどで修復されるので
急性病は鍼
慢性病は灸
が良いのですね。
鍼灸のデメリットは
鍼が痛いお灸熱い
というイメージですが
実際鍼はチクっと痛みはしますが
筋肉が引き締まる感じや
重い感じなど
独特の感覚があります。
得気(とっき)とも言います。
痛いわけではないのですが
初めての感覚は”怖い”
と言われます。
お灸は火傷をするような熱さはもうないですが
お灸の煙が欠点になります。

マッサージの効果

マッサージ/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

マッサージは受けたことがない
という方は少ないかもしれませんが
気持ちが良い刺激
ですね。
マッサージは軽めの刺激で
揉んであげると血流が上がり
改善されることがありますが
強く揉めば筋肉が傷つき
強いマッサージに耐えれる筋肉になります。
つまり筋肉が硬くなります
昔は軽めの刺激で良かったものが
長年マッサージを行っていると
「もっと強く!」
と強くなってくる方が多いです。
専門家的にもあまり強いマッサージはおススメしていません。
マッサージのデメリットは
筋肉が硬くなる
です。
筋肉が硬くなるのを気にするのでしたら
あんまマッサージ指圧師の先生がお勧めです。
鍼灸やマッサージは国家資格になり
本来は資格がないと行えません。
格安のほぐし屋さんや整体、整骨院でのマッサージは
違法になります。
筋肉が硬くならないように気を付けたいなら
国家資格のあるマッサージ屋さんに行ってみてください。

リハビリの効果

リハビリ/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院

リハビリは理学療法士や作業療法士の先生が行いますが
柔道整復師(整骨院)でも行ったりもしています。
専門は理学療法士と作業療法士の先生方です。
縁里庵かつもと鍼灸院もリハビリを鍼灸学校や
勉強会で習いましたが
理学療法士や作業療法士の先生には及びません。
何事も専門がありますね。

理学療法士のリハビリの目的を引用しました。

理学療法士はPhysical Therapist(PT)とも呼ばれます。ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職です。治療や支援の内容については、理学療法士が対象者ひとりひとりについて医学的・社会的視点から身体能力や生活環境等を十分に評価し、それぞれの目標に向けて適切なプログラムを作成します。

日本理学療法士協会

作業療法士のリハビリの目的を引用しました。

作業療法は、人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助である。作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す。

日本作業療法士協会

リハビリは専門外なのであまり書けませんが
病院に入院して日常生活に戻る為にリハビリを行う
事が多いと思います。
鍼灸とマッサージは
日常生活が不自由な状態になったのを改善する
が仕事の役割の1つなのだと思います。

鍼灸もマッサージもリハビリも
得意不得意があり
全てが得意な手技はないと考えています。
下記の疾患の場合
鍼灸、マッサージ、リハビリの得意不得意をご紹介します。

まとめ

まとめ/泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院
痛みうつ
不眠
便秘しびれ
冷え
関節拘縮
浮腫
筋麻痺
筋力低下
鍼灸施術
マッサージ
リハビリ

どれも必要な手技にはなりますが
上記の症状に対してはこのようになるのではないかと
東大医学病院の先生がまとめてくれていました。
これらの疾患は鍼灸院で来院される頻度が高い疾患になり
リハビリの病院が見る疾患ではないかもしれません。
リハビリの病院の患者さんなら鍼灸は対応していないかもしれませんね。

お身体の不調があり日常生活に影響が出ているのなら
大阪泉佐野市の縁里庵かつもと鍼灸院までご相談ください。

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